コリン・カリーのレーベル、コリン・カリー・レコーズ、始動!
第1弾は世界を驚嘆させた完成度、「ドラミング」!
ライヒが「ベストの録音」と太鼓判を押す驚異の名演!
- アーティスト:コリン・カリー
- レーベル:LSO LIVE
- 品番:CCR-0001
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
コリン・カリーのレーベル、コリン・カリー・レコーズ、始動!
第1弾は世界を驚嘆させた完成度、「ドラミング」!
ライヒが「ベストの録音」と太鼓判を押す驚異の名演!
スティーヴ・ライヒ:ドラミング(1971)
コリン・カリー・グループ
〔コリン・カリー、ジョージ・バートン、アントワーヌ・ブデヴィ、リチャード・ベンヤフィールド、
アダム・クリフォード、オーウェン・ガンネル、キャサリーン・リング、アドリアン・スピレット、
サム・ウォルトン〕
ロウランド・サザーランド(ピッコロ)
シナジー・ヴォーカルズ〔ミカエラ・ハスラム、ヒザー・ケアンクロス(口笛も担当)〕
録音:2017年5月8日、ロンドン、倉庫にて(24bit 96kHz PCM)
≪コリン・カリー≫
1976年エディンバラ生まれ。2000年ロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ・ヤングアーティスト賞受賞。圧倒的なパーカッショニズムで世界を魅了しています。ソリストとしてコンセルトヘボウ管、フィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管などとの共演多数のほか、リサイタルや室内楽でも活躍しています。さらに、ライヒ、カーター、アンドリーセン、マクミラン、ラウタヴァーラ、アホ、ターネイジらの作品の初演を手がけています。オリヴァー・ナッセン作品をエマールと共演したCDや、バルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタ(ギイ、ティベルギアンと共演)
など、リリースも多数ですが、このたび自身のレーベルを発足させました。
≪コリン・カリー・レコーズについて≫
コリン・カリー・レコーズは、アンサンブル、そしてソロの主要なパーカッションのためのアンサンブルをリリースしていく予定で、第1弾は、コリン・カリーが一躍世界に認められるところとなった「ドラミング」での満を持しての登場。クラウド・ファンディングを用いて資金を調達し実現したこのレコーディングを、ライヒは「これまでのドラミングの録音の中で、確実に、ベストのものになるだろう」と絶賛しています。
特にこの20年ほどの間に生み出された新しい音楽の数は豊かで、パーカッションの世界は限りなく広がった、とカリーはコメントしています。今後はカーター、クセナキス、シュトックハウゼン、細川俊夫、マントヴァーニらのリリースが予定されているとのことで、非常に楽しみなレーベルの誕生となりました。
LSO Liveが世界的にディストリビューションを行います。