貴重録音が初CD化!
コーガンの最晩年1982年10月パリ・ライヴ!
〈フランス国立視聴覚研究所音源提供〉 解説は平林直哉氏が担当!
- アーティスト:レオニード・コーガン
- レーベル:SPECTRUM SOUND
- 品番:CDSMBA-005
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD(初CD化)
- 録音情報など:A D D 24bit/192kHz Digital Restoration & 24bit Remastering
- 付属品:日本語解説付
貴重録音が初CD化!
コーガンの最晩年1982年10月パリ・ライヴ!
〈フランス国立視聴覚研究所音源提供〉 解説は平林直哉氏が担当!
レオニード・コーガン~伝説の1982年10月20日のパリ・リサイタル
シューベルト:ヴァイオリン・ソナチネ第3番ト短調 D.408
シューベルト:幻想曲 D.934
ブラームス : スケルツォ
J.S.バッハ : シャコンヌ(無伴奏パルティータ第2番ニ短調BWV1004より)
パガニーニ:カンタービレ
ファリャ(コハンスキー編):スペイン民謡組曲
プロコフィエフ:仮面~『ロメオとジュリエット』より
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、ニーナ・コーガン(ピアノ)
ライヴ録音:1982年10月20日、シャンゼリゼ劇場、パリ(ステレオ)
・INA(フランス国立アーカイヴ)からの提供
ボーナス・トラック 【LP復刻】
ナルディーニ:アダージョ
ショスタコーヴィチ:4つの前奏曲
メンデルスゾーン : 無言歌 Op. 62 第1番
クライスラー:ウィーン奇想曲
ハチャトゥリアン:アイシェの踊り
ヴュータン:ロンディーノ Op.32-2
ドビュッシー : 月の光
プロコフィエフ:仮面~『ロメオとジュリエット』より
ブロッホ:ニーグン
グラズノフ:前奏曲~『ライモンダ』より
サラサーテ:バスク奇想曲
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、アンドレイ・ミトニク(ピアノ)
セッション録音:1958年、アメリカ(モノラル)
使用原盤:U.S.A RCA LM 2250 Shaded dog ED 1 LP
★スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ“Belle âme(ベルアーム)”の第5弾は、レオニード・コーガン死後2ヵ月前1982年10月20日の最晩年パリ・ライヴです。最晩年の澄み切った世界を思わせるような、心にしみいる演奏でとりわけ、祈りに満ちたシャコンヌは感銘を受けます。品格の溢れる演奏には心打たれます。まさに巨匠コーガンの最後となる貴重な録音がうれしい初CD化となりました。今回も当ライヴ盤の魅力について平林直哉氏による解説付です。
◆レコード芸術 2014年7月号 特選盤レオニード・コーガン、ミシェル・オークレール
DVDSMBA-001
レオニード・コーガン
LPSMBA-029
レオニード・コーガン
CDSMBA-020
レオニード・コーガン
CDSMBA-019
レオニード・コーガン
LPSMBA-001/2
レオニード・コーガン
CDSMBA-005