聴いて金縛り!キョンファ絶頂期70年代の
シベリウス、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲!!
解説は平林直哉氏が担当!
- アーティスト:チョン・キョンファ
- レーベル:SPECTRUM SOUND
- 品番:CDSMBA-011
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:ステレオ、 世界初CD化
聴いて金縛り!キョンファ絶頂期70年代の
シベリウス、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲!!
解説は平林直哉氏が担当!
①シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47
ズデニェク・マーツァル(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1973年5月16日/シャンゼリゼ劇場(パリ)
②チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.35
シャルル・デュトワ(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1978年10月18日/シャンゼリゼ劇場(パリ)
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
★驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・ シリーズ“Belle âme(ベルアーム)”からまたしても衝撃盤の登場。それは、チョン・キョンファ絶頂期1970年代のシベリウスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。いずれも“聴いて金縛り”と言えるほど驚異的な集中力を感じる白熱ライヴです。フランス国立視聴覚研究所音源提供のオリジナル・ マスターの状態は非常に良好で万全のリマスタリングが施されております。平林直哉氏による日本語解説付です。
★「このシベリウスは何かに取り憑かれたと言うべきか、ちょっと言葉では補えないような凄まじさをはらんでいる。それは、第1楽章の弾き始めで明らかである。こんなに強く、心の底から何かを訴えるような歌わせ方は、全く類例がない。第2楽章も、その桁外れな集中力は圧倒的で、第3楽章はもはや、完全に言葉を失ってしまう。(中略)チャイコフスキーはライヴゆえに、全体の流れにより自由な空気が感じられ、やはり聴いて良かったと思わせる素晴らしい内容だ。」(ライナーノーツより平林直哉)