シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調《死と乙女》、ショスタコーヴィチ:室内交響曲op. 110a

SACDハイブリッドで再発売!
ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのデビュー盤
シューベルト&ショスタコーヴィチ

  • アーティスト:ミヒャエル・エルクスレーベン、ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ
  • レーベル:B-SHARP BERLIN
  • 品番:CGC-011
  • ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • 録音情報など:5.0 Surround sound、マルチチャンネル
  • 付属品:日本語解説・帯付

TRACK LIST

シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調《死と乙女》 D. 810
(グスタフ・マーラーによる弦楽オーケストラ版)

ショスタコーヴィチ:室内交響曲op. 110a
(ルドルフ・バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番ハ短調の編曲)

ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ、ミヒャエル・エルクスレーベン(指揮・ヴァイオリン)
セッション録音:2013年3月14日/ベルリン・コンツェルトハウス(小ホール)

★SACDハイブリッド盤。b-sharpレーベルより発売されていたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのシューベルト&ショスタコーヴィチがCUGATE CLASSICSレーベルよりSACDハイブリッド盤で再発売します。
★ベルリン・コンツェルトハウスは、東ベルリンの中心に位置するコンサートホールです。ここに所属するベルリン・コンツェルトハウス管(旧称ベルリン交響楽団)は、クルト・ザンデルリングのもと黄金時代を迎えた名門オーケストラ。2009年には、室内アンサンブル「ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団」が発足しています。当ディスクは、彼らのデビュー盤。ここでは、シューベルト「弦楽四重奏第14番《死と乙女》」(マーラーによる弦楽オーケストラ版)とショスタコーヴィチ「室内交響曲」(「弦楽四重奏曲第8番のルドルフ・バルシャイによる編曲)という、ふたつのカルテットの弦楽合奏版が演奏されています。本盤の魅力は、シューベルトとショスタコーヴィチの鋭利な弦楽四重奏が、後期ロマン的な豊かな響きに読み替えられ、新たな側面を描き出していることでしょう。シューベルトがマーラーに霊感を与え、またマーラーがショスタコーヴィチに強い影響を及ぼしている事実も、このプログラムに知的な一貫性を与えています。ベルリン・コンツェルトハウス管は、ここ5年ほどで団員の若返りを経験し、伝統を踏まえつつもフレッシュな新時代のオケに変貌しました。ドイツの新しい室内オーケストラの清新な演奏にご期待ください。
(旧品番:BS 0003(廃盤))

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