ノリントンが管組第2番を振る
シュトゥットガルト放送響の首席フルート奏者
ルーランドによるバッハとペンデレツキ
- アーティスト:タティアナ・ルーランド
- レーベル:COVIELLO CLASSICS
- 品番:COV-91610
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:Multichannel & Stereo
- 収録時間:69:54
ノリントンが管組第2番を振る
シュトゥットガルト放送響の首席フルート奏者
ルーランドによるバッハとペンデレツキ
J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067*
ペンデレツキ:フルートと室内管弦楽のための協奏曲(1992)**
J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのソナタ ハ長調BWV1033
J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調BWV1013
タティアナ・ルーランド(フルート)
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)* アレクサンダー・リープライヒ(指揮)**
シュトゥットガルト放送交響楽団
クリスチャン・シュミット(ハープシコード)*
★シュトゥットガルト放送交響楽団の首席フルート奏者タティアナ・ルーランドによるバッハとペンデレツキ。バッハの管弦楽組曲で最も有名な第2番は、フルートがソロ楽器のように活躍するフルート協奏曲のような作品。親しみやすいメロディー、フルートが軽やかに動き回り、フルーティストとしての見せ場が満載。タティアナ・ルーランドの明るさと爽やかさが際立った演奏が魅力。そして指揮者には、シュトゥットガルト放送交響楽団の名誉指揮者であるサー・ロジャー・ノリントン。ノリントンらしいテンポ設定とアクセントのメリハリのある音楽が展開されています。カップリングされているのは、ペンデレツキのフルートと室内管弦楽のための協奏曲。作曲技法を駆使した現代音楽独特の緊張感が漂う作品。この指揮を担当するのは、ミュンヘン室内管弦楽団の音楽監督および首席指揮者を務めるアレクサンダー・リープライヒ。1968年レーゲンスブルク生まれ、アバドとギーレンの薫陶を受け、幅広いジャンルの音楽を数多く手がけてきた柔軟な指揮者。