ドイツ語圏の若き才能を紹介する≪Jazz thing Next Generation≫!!
ドイツの若きジャズ・トランペッターが登場!
- アーティスト:Maik Krahl Quartet
- レーベル:DOUBLE MOON
- 品番:DMCHR-71350
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ドイツ語圏の若き才能を紹介する≪Jazz thing Next Generation≫!!
ドイツの若きジャズ・トランペッターが登場!
Maik Krahl Quartet / Decidophobia
1. Dance Little Walnut Dance (08:38)
2. Demian (08:11)
3. Number 3 (06:28)
4. Via Metauro (07:07)
5. It Happened To Me (05:10)
6. Ombrophily (07:17)
7. Decidophobia (08:18)
メンバー:
Maik Krahl - Trumpet
Constantin Krahmer - Piano, Fender Rhodes (1,5,6)
Bruno Muller - Guiter (2,3,4,7)
Oliver Lutz - Bass
Hendrik Smock - Drums
■ドイツ語圏の若き才能を紹介する≪Jazz thing Next Generation≫Vol.75 ■Maik Krahlはドイツの若手ジャズ・トランペッターを代表する一人。本作は彼のファースト・アルバムである。 ■1991年にバウツェンで生まれ、8歳でトランペットの演奏を始めた。 ドレスデンの大学でジャズを勉強した後、Folkwang University of the Arts エッセンで音楽ジャズ即興アーティストのマスターを務めた。 彼の最も重要な教師には、TillBröner、Malte Burba、アメリカのジャズトランペッターRyan Carniaux などがいる。 ■彼自身のバンドに加えて、Krahlは定期的にクインテットで演奏、ケルン・サブウエイ・ジャズ・オーケストラのメンバーに所属、すでにこのバンドで3 枚のアルバムに参加している - Primal Scream(2015年)、 State of Mind(2016年)、 Richbeck Suite(2018年)。 ■主なコンサートツアーは、ギリシャ、カナダ、クロアチア、リトアニア、オーストリア、セネガル等。そしてアメリカでではJohn Clayton、Kurt Elling、Herb Geller、Benny Green、Jeff Hamiltonなどのミュージシャンとコラボレーション。 2014年からは、ケルンのオープン・ジャズハウス・スクールで講師を務めるなどこれからの活躍が期待できるトランぺッターである。