面白すぎる劇音楽
- アーティスト:ウカシュ・ボローヴィチ
- レーベル:EDITION ABSEITS
- 品番:EDA-35
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:68:59
面白すぎる劇音楽
ポーランド・アブロード~劇音楽
ラクス:歌劇「予期せぬ燕」 (1912)
ラトハウス:管弦楽のための前奏曲Op.71 (1953)
同:バレエ組曲「恋するライオン」Op.42b (1936)
ウカシュ・ボローヴィチ(指揮)ポーランド放送響ほか
録音:2010年6月
★同世代のポーランド系ユダヤ人作曲家ながら、パリで活躍したラクスと、ドイツで活躍したラトハウスの音楽は、印象がかなり違います。ラクスの「予期せぬ燕」はクロード・アヴリール原作による1 幕のオペラ・ブッファ。ラクスの才気煥発ぶりに脱帽させられます。またラトハウスがロシア・バレエ団の委嘱で作曲した「恋するライオン」も極めて充実した内容です。