鬼才エルヴェ・ニケによるレクイエム・シリーズ
第2弾はドイツ・レクイエム
- アーティスト:エルヴェ・ニケ、タシス・クリストヤニス
- レーベル:EVIL PENGUIN RECORDS
- 品番:EPRC-019
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:50:58
鬼才エルヴェ・ニケによるレクイエム・シリーズ
第2弾はドイツ・レクイエム
ブラームス:ドイツ・レクイエム
第1曲「幸いなるかな、悲しみを抱くものは」(7’ 39”)
第2曲「肉はみな、草のごとく」(10’ 49”)
第3曲「主よ、知らしめたまえ」(7’ 11”)
第4曲「いかに愛すべきかな、なんじのいますところは、万軍の主よ」(4’ 13”)
第5曲「汝らも今は憂いあり」(4’ 40”)
第6曲「われらここには、とこしえの地なくして」(9’ 21”)
第7曲「幸いなるかな、死人のうち、主にありて死ぬるものは」(7’ 05”)
エルヴェ・ニケ(指揮)、ブリュッセル・フィルハーモニック、フランダース放送合唱団
ローレ・バイノン(ソプラノ)、タシス・クリストヤニス(バリトン)
★鬼才エルヴェ・ニケが、フランダース放送合唱団を率いてのレクイエム・シリーズ。第2弾はブラームスのドイツ・レクエイムです。ロベルト・シューマンの追悼が作曲の動機であったとされるドイツ・レクイエムは、ルターのドイツ語訳聖書を台本にしたオーケストラと合唱、およびソプラノ・バリトンの独唱による作品です。研究熱心でありながら柔軟な発想を持つエルヴェ・ニケはこの作品でも親密な空気もあわせもった演奏を披露しております。当シリーズでは既に発売されているフォーレ(EPRC 015)のほかに今後モーツァルト、デザンクロらの作品がリリースされる予定です。