ネーメ・ヤルヴィ祝80歳
エストニア国立交響楽団との「グレート・マエストロ」シリーズ
- アーティスト:ネーメ・ヤルヴィ
- レーベル:ESTONIAN RECORD PRODUCTIONS
- 品番:ERP-9817
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
ネーメ・ヤルヴィ祝80歳
エストニア国立交響楽団との「グレート・マエストロ」シリーズ
グレート・マエストロV(ブラームス:ピアノ協奏曲第1&2番、ブリテン:音楽の夜会)
CD1
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ブリテン:音楽の夜会
CD2
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
マーラー/ブリテン編:野原の花々が私に語ること
ウェーバー:祝典序曲「歓呼」
エストニア国立交響楽団 ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
カレ・ランダル(ピアノ)
★エストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィは、2010年から再び故郷エストニア国立交響楽団の首席指揮者兼音楽監督に就任し、同楽団と良好な関係を築いています。本作は2017年に80歳を迎えたネーメ・ヤルヴィを祝して、エストニア出身のピアニスト、カレ・ランダルとの協奏曲をカップリングしてリリースしている「グレート・マエストロ」シリーズからのリリース。
演目は、カレ・ランダルとのブラームスのピアノ協奏曲2作品。そして、ロッシーニの歌曲集をブリテンがオーケストレーションした『音楽の夜会』。マーラーの交響曲第3番第2楽章からブリテンが編曲した『野原の花々が私に語ること』。ザクセン王国の在位55周年を記念する祝典用に作曲されたウェーバーの祝典序曲『歓呼』という充実した内容の2枚組です。
エストニア国立交響楽団は1926年に放送オーケストラとして創設。ネーメ・ヤルヴィはタリン音楽院在学中に同楽団(旧・エストニア放送交響楽団)の打楽器奏者として活躍、その後指揮者として1963年から1980年の長きにわたり首席指揮者を務め、エストニアを代表するオーケストラに成長させました。2007年よりオラリ・エルツが首席指揮者としてエストニア作曲家の作品を初演するなど精力的に活動し、2010年に再びネーメ・ヤルヴィが復帰しました。カレ・ランダルは1981年国際シューマン・コンクール入賞、1982年チャイコフスキー国際コンクール第4位、1985年ミュンヘン国際音楽コンクール優勝など輝かしいコンクール受賞歴があり、50以上のピアノ協奏曲のレパートリーをもち、世界中のオーケストラや指揮者と共演しています。
ネーメ・ヤルヴィ
BIS SA-2359
ネーメ・ヤルヴィ
ERP-9817
ネーメ・ヤルヴィ、オスモ・ヴァンスカ 他
KKC-8675 / 8743
ネーメ・ヤルヴィ、ポール・グローヴス、 トーマス・ハンプソン
VAIDVD-4585
ネーメ・ヤルヴィ、ポール・グローヴス、 トーマス・ハンプソン
VAIBD-8205