イーヴォ・ペレルマンに替わりマット・ウォレリアンが参加!
マイケル・ビジオとウィット・ディッキーといった
なじみのメンバーも集ったマシュー・シップ、リーダー・セッション
- アーティスト:Matthew Shipp
- レーベル:ESP
- 品番:ESP-5018
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
イーヴォ・ペレルマンに替わりマット・ウォレリアンが参加!
マイケル・ビジオとウィット・ディッキーといった
なじみのメンバーも集ったマシュー・シップ、リーダー・セッション
Matthew Shipp / Sonic Fiction
1. First Step (3:24 )
2. Blues Addition (6:23)
3. The Station (5:53)
4. Lines of Energy (4:02)
5. Easy Flow (5:39)
6. The Problem of Jazz (5:00)
7. The Note (0:17)
8. 3 by 4 (6:25)
9. Cell in the Brain (5:33)
10. Sonic Fiction (11:23)
メンバー:Matthew Shipp(p), Mat Walerian(as, b-cl, cl),
Michael Bisio(b), Whit Dickey(ds)
★このところイーヴォ・ペレルマンとの共演録音が続いているマシュー・シップですが、こちらは15年にESPへ録音されたリーダー・セッション。マイケル・ビジオとウィット・ディッキーは、ペレルマンのレコーディングでもしばしばシップと共演していることもあり、3人の息はまさにぴったり。これは、ペレルマンの代わりにマット・ウォレリアンが加わった4人編成によるレコーディングですが、すでにこのESPからリーダー作もリリースされているウォレリアンの頑張りが光る作品となっています。バスクラ、ソプラノ・クラリネット、そしてアルト・サックスを吹くウォレリアンは、リズム・セクションの3人の動きに素早く反応しつつ強烈な個性を発揮しており、特に2種類のクラリネットで示す存在感は異様なほどです。ビジオの重厚かつ能弁なベースも特筆に値します。