ユタ交響楽団創立75周年
ユタ交響楽団委嘱3作品初演ライヴ
- アーティスト:ティエリー・フィッシャー、ユタ交響楽団
- レーベル:REFERENCE RECORDINGS
- 品番:FR-719SACD
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:CD STEREO / SACD STEREO / SACD 5.1 SURROUND
- 収録時間:69:31
ユタ交響楽団創立75周年
ユタ交響楽団委嘱3作品初演ライヴ
オーガスタ・リード・トーマス(1964-): エーオス(曙の女神)~オーケストラのためのバレエ
ニコ・ミュリー(1981-):コントロール~オーケストラのための5つのランドスケープ
アンドリュー・ノーマン(1979-):スイッチ*
ユタ交響楽団
ティエリー・フィッシャー(指揮)
コリン・クリー(パーカッション)*
録音:2015年2、11、12月モーリス・アブラヴァネル・ホール、ソルトレイク・シティ、ユタ州(ライヴ)
★1940年に設立されたユタ交響楽団は、2015/16シーズンに75周年を迎えました。ユタ交響楽団は、戦後30年以上に渡ってモーリス・アブラヴァネルと良好な関係を築き、マーラー、シベリウス、ブラームス、チャイコフスキーなどの交響曲全曲録音などの名盤が残されています。
★このアルバムは、創立75周年&George S. and Dolores Doré Eccles Foundationとの長年のパートナーシップを記念して行われたコンサート・シリーズを録音したもの。ユタ交響楽団により委嘱された現代作曲家の作品の初演を集めています。オーガスタ・リード・トーマスはグラミー賞受賞経験もあるアメリカの女流作曲家。ギリシャ神話の「曙の女神」エーオスを題材とした管弦楽作品。ニコ・ミュリーはポスト・ミニマル・ミュージックの作曲家として注目を集めています。アンドリュー・ノーマンはロスを拠点とする作曲家でパーカッションをともなう本作「スイッチ」は、”クーセヴィツキー夫妻の思い出に”と副題がついており、ユタ交響楽団とセヴィツキー財団による委嘱作品です。