- アーティスト:ピエロ・ヴィスコンティ
- レーベル:BONGIOVANNI
- 品番:GB-1235
- ジャンル:ジャンルクラシック歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:A D D
- 収録時間:79分54秒
ピエロ・ヴィスコンティ ライヴ録音集
ピエロ・ヴィスコンティ
GB-1235
ピエロ・ヴィスコンティ ライヴ録音集
ドニゼッティ:
「ロベルト・デヴリュー」―天使の心のように
「ルクレツィア・ボルジア」―卑しい漁師の息子だと
「ルクレツィア・ボルジア」―天使を愛するように私はあなたを愛しています
「愛の妙薬」―人知れぬ涙
フロトー:「マルタ」―夢のように
ヴェルディ:
「ルイーザ・ミラー」―夜が穏やかな時には
「リゴレット」―あの涙が見えるようだ
「仮面舞踏会」―永久に君を失えば
「アイーダ」―清きアイーダ
ポンキエッリ:「ジョコンダ」―空と海
プッチーニ:
「マノン・レスコー」―君たち美女の中に
「マノン・レスコー」―見たこともない美女
「マノン・レスコー」―ああマノン、君の馬鹿げた考えが
「マノン・レスコー」―いや、僕は狂ってはいない
「ボエーム」―冷たい手
「トスカ」―星は光ぬ
「トゥーランドット」―誰も寝てはならぬ
ピエロ・ヴィスコンティ(T)
録音:1976-1992年
★ピエロ・ヴィスコンティは1980年代を中心に活躍したイタリアのテノール。1947年、ピエモンテ州ヴァレンツァの生まれ。ローマで学んだ後、1975年、ナポリのサン・カルロ劇場でプッチーニ「ボエーム」のロドルフォでデビュー、大成功を収めました。1990年代まで欧州各地の劇場で活躍しましたが、録音は極めて少なく、カタラーニの「ローレライ」(BONGIOVANNNI GB 2015)、メルカダンテの「誓い」、ジュゼッペ・シノーポリがウィーン国立歌劇場を指揮したヴェルディ「アッティラ」(ORFEOR 601032)くらい。ヴィスコンティはテノールとしてはやや細めの声ながら、繊細さと少し翳りのある声に独特の美しさがあり、適した役柄では強い魅力を発揮します。このCDは様々な上演のライヴ録音を集めたもので、音は冴えないものの、ヴィスコンティの魅力は十分伝わってきます。