1995年に世界初録音されたスポンティーニの本格オペラ・セリア
- アーティスト:アルベルト・ゼッダ
- レーベル:BONGIOVANNI
- 品番:GB-2194
- ジャンル:ジャンルクラシック歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- 収録時間:CD1: 61:30 CD2: 50:59
1995年に世界初録音されたスポンティーニの本格オペラ・セリア
スポンティーニ:歌劇『テセオ・リコノシュート』
カルロ・アッレマーノ(エジェオ) ディエゴ・ダウリア(テセオ)
ソニア・ヴィセンティン(アステリア) パオレッタ・マロック(メデア)
ステファノ・リナルディ・ミリアーニ(コニーダ) カルロ・ボシ(エヴァンドロ)
ダニエラ・ピッチーニ(レウチッペ) パトリツィア・ボロメイ(オンブラ・デトーラ)
アルベルト・ゼッダ(指揮)
オルケストラ・フィラルモニカ・マルキジアーナ
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ・マルキジアーノ歌劇合唱団
録音:1995年10月13・15日/イタリア、イェージ、ペルゴレージ劇場(ライヴ)
★後にパリやベルリンのオペラ界で活躍したイタリアの作曲家、ガスパーレ・スポンティーニ(1774-1851)が24歳の時に作曲したオペラです。既に何作か発表済みではありますが、これが初の本格的オペラ・セリアとなりました。ゼッダ指揮によるこの演奏は95年当時世界初録音となったもので、それ以降も取り上げられる機会は少なく貴重な録音と言えます。
★イタリア語と英語による解説・歌詞がBONGIOVANNIレーベルのホームページ(http://www.bongiovanni70.com)でダウンロードできます。