信仰、希望、慈愛の三者が、対話しながら、愛とマリアの誕生について語る!
歌唱のドラマ性を追求したヨンメッリが作曲した、カンタータ!
- アーティスト:ヴァレンティナ・ビランチオーネ、マリアルチア・カルーソー、マヌエル・ライト
- レーベル:BONGIOVANNI
- 品番:GB-2480
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- 収録時間:1CD 53:37、2CD 43:41
信仰、希望、慈愛の三者が、対話しながら、愛とマリアの誕生について語る!
歌唱のドラマ性を追求したヨンメッリが作曲した、カンタータ!
ニコロ・ヨンメッリ(1714-1774):カンタータ『至福なる処女マリアの生誕』
ヴァレンティナ・ビランチオーネ (ソプラノ)
マリアルチア・カルーソー (アルト)
マヌエル・ライト(テノール)
MAKSi アカデミー管弦楽団 マウリツィオ・クアレンバ(指揮)
録音:2015年8月8日ドイツ、エスローエ博物館(ライヴ)
★18世紀において、オペラと宗教音楽の双方で活躍した、イタリアの作曲家ヨンメッリの宗教カンタータ。作品は二部構成で、信仰、希望、慈愛の三者が、対話しながら愛について語り、そしてマリアの誕生について語ることで進行していきます。ヨンメッリはアリアとレチタティーヴォの交互歌唱の慣習をやめ、レチタティーヴォ・オブリガートという歌唱形態を使用し、より強いドラマ性を追求したことでも有名です。演奏は、ナポリ生まれでアヴェッリーノ音楽院
を卒業した、ソプラノ歌手ヴァレンティナと、同音楽院を卒業したアルト歌手カルーソー、レオポルト・モーツァルト・センターで学んだテノール歌手ライトと、2011年に創立したMAKSiアカデミー管弦楽団 による演奏をお楽しみください。