フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ
ハンブルクでの白熱のブラームス第1とハイドン変奏曲を望みうる最上の音質で!
- アーティスト:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
- レーベル:GRAND SLAM
- 品番:GS-2136
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:モノラル、ライヴ
- 付属品:日本語帯・解説付
フルトヴェングラー秘蔵テープ復刻シリーズ
ハンブルクでの白熱のブラームス第1とハイドン変奏曲を望みうる最上の音質で!
ブラームス:
1. ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
2. 交響曲第1番 ハ短調Op.68
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、北西ドイツ放送交響楽団
ライヴ録音:1951年10月27日、ハンブルク、ムジークハレ(モノラル)
使用音源 : Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)
■制作者より
フルトヴェングラーは1947年9月と1951年10月の2回、北西ドイツ放送交響楽団(現北ドイツ放送)に客演しました。このオーケストラには戦前のベルリン・フィルの団員だったコンサートマスターのエーリヒ・レーンやチェロのアルトゥール・トレースターなどが在籍しており、フルトヴェングラーも彼らとの旧交を温めるとともに、万感の思いを込めて指揮をしたと言われています。この時残された録音はフルトヴェングラーの数あるライヴの中でも屈指の出来栄えで、絶好調のベルリン・フィルとの演奏に比肩すると評価する人も多いようです。
また、解説書にはフルトヴェングラー自身のエッセイ「私の一番興奮した体験」(とてもユーモラスな内容です)と、北西ドイツ放送がフルトヴェングラーの65歳の誕生日を記念して放送した番組の、それぞれ邦訳を掲載します。
(おことわり:交響曲第1番の一番最後の音は、従来のディスクと同様、フェイド・アウト気味になっています。元の録音がこのような状態ですので、ご了承下さい。)(平林 直哉)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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