ハイフェッツの2トラック、
38センチ、オープンリール・テープ復刻第4弾はブラームスとブルッフ!
- アーティスト:ヤッシャ・ハイフェッツ
- レーベル:GRAND SLAM
- 品番:GS-2138
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:ステレオ
- 付属品:日本語帯・解説付
ハイフェッツの2トラック、
38センチ、オープンリール・テープ復刻第4弾はブラームスとブルッフ!
①ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調Op.77
②ブルッフ:スコットランド幻想曲Op.16
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
①フリッツ・ライナー(指揮)、シカゴ交響楽団
②サー・マルコム・サージェント(指揮)、ロンドン新交響楽団、オシアン・エリス(ハープ)
セッション録音:①1955年2月21、22日/オーケストラ・ホール(シカゴ)
②1961年5月15、22日/ウォルサムストウ・タウン・ホール(ロンドン)
使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
録音方式:ステレオ(アナログ)
■制作者より
ハイフェッツの2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻第4弾です。ブラームスはGS 2050(2011年8月、2トラック、19センチのオープンリール・テープ使用。廃盤)以来の復刻ですが、ブルッフは当シリーズ初復刻です。音質については、従来通りと申し上げれば、それで十分かと思います。
解説書にはかつてRCAのRED SEAL部門の部長を務め、ハイフェッツの録音を多数手がけたチャールズ・オコーネルの手記「ヤッシャ・ハイフェッツ〈その2〉」を掲載します。(「ヤッシャ・ハイフェッツ〈その1〉」はメンデルスゾーン&ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、GS 2137に掲載しています。非常に興味深い内容なので、併せてどうぞ) (平林直哉)