オープンリール・テープ復刻シリーズ!
フルトヴェングラー&BPOの真骨頂、
「レオノーレ」序曲第2番(1949)とチャイコフスキー「悲愴」(1951)
- アーティスト:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
- レーベル:GRAND SLAM
- 品番:GS-2187
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:モノラル
オープンリール・テープ復刻シリーズ!
フルトヴェングラー&BPOの真骨頂、
「レオノーレ」序曲第2番(1949)とチャイコフスキー「悲愴」(1951)
①ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第2番 Op.72a
②チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 ロ短調 Op.74
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:①1949年10月18日/ベルリン・ダーレム、ゲマインデハウス(モノラル/放送録音)
②1951年4月19日または22日/カイロ(モノラル/放送録音)
使用音源:①Private archive(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)
②Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
■制作者より 「レオノーレ」序曲第2番は2トラック、19センチのテープを使用していますが、これを聴くと、既存のディスクは制作過程でエコーを加えているのがわかります。これはこれで独特の味わいがありますが、エコーがかかっていない音は細部が明瞭に聴き取れるだけではなく、当時のフルトヴェングラーとベルリン・フィルでなければなしえない、とてつもなく高貴で渋い輝きを持つ響きに悩殺されてしまいます。「悲愴」は2トラック、38センチのテープを使用、黒い炎がメラメラと火柱を立てているような演奏を、従来以上に克明に再現しています。特にティンパニの凄まじさは異常なほどで、これまたフルトヴェングラー・ファン感涙です。(平林直哉)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-4173/8
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
GS-2198
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-4166
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-5952/73
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-4156/9
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-4150/5
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
GS-2189
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10008
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10007
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10006
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
KKC-10005
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
GS-2187