キールの清冽な歌声による明るいモンテヴェルディ
- アーティスト:マリア・クリスティーナ・キール(S)
- レーベル:HARMONIAMUNDI
- 品番:HMA-1951855
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
キールの清冽な歌声による明るいモンテヴェルディ
モンテヴェルディ:音楽の諧謔
悲しみの冬は去り,愛する人よ、私はどうすればよいのか,リディア、私の心の刺,とても美しいダミジェッラ,あのあざけるような眼差し,あなたはもう私に微笑もうとはしない,苦しみが甘美なものならば,愛しのクローリ,甘い光に,これまで武装し続けた私,かつて君はすべて私のもの,面影よ、呪われよ,仕えることの報いを望んだのに,東方に夜明けが来る時,もし私の気だるい眼差しが,ああ、私は倒れてしまう,私は倒れてしまう,美しさにふさわしい賞賛,ほか
マリア・クリスティーナ・キール (S) ステファン・マクラウド (Br) ジャン=マルク・エメ(指揮)コンチェルト・ソアーヴェ
録音:2004年3月
★古楽界の代表的ソプラノの一人、マリア・クリスティーナ・キールと、BCJなどとの共演で日本のファンにもすっかりおなじみのステファン・マクラウドの二人が、コンチェルト・ソアーヴェと共演しています。しばしば見られる表現意欲の先走るモンテヴェルディではなく、あくまで明るく美しく開放感のあるとても聞きやすくて心地よい演奏に仕上げています。コンチェルト・ソアーヴェはキールと鍵盤楽器奏者のエメによって創立された団体。イタリアの初期バロック音楽を中心としていています。