ラーシュ･ヤンソン･トリオのドラマーとして長年活躍した
アンダーシュ･シェリベリもメンバーとなったThe Grooveの新作!
The Groove (Kjell Jansson - Anders Kjellberg - Björn Cedergren) /
Stop It!
1. Doughnut and sherry (Kjell Jansson)
2. Weird (Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
3. Stop it (Kjell Jansson)
4. Lady sings the blues (B. Holiday/H. Nichols)
5. Ghosts (A. Ayler)
6. Saints (A. Ayler)
7. Way out (Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
8. Close to Ike-A (Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
9. The Bear (Kjell Jansson)
10. Cole-red (Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
11. The face of the bass (O. Coleman)
12. We'll be together again (C. Fischer)
メンバー： Kjell Jansson(b), Anders Kjellberg(ds), Björn Cedergren(ss, ts, b-cl)
★スウェーデン出身、サックス、ベース、ドラムのピアノレス･トリオ、The Grooveの二作目。ベースのKjell Janssonは、チェット･ベイカー、トゥーツ･シールマンス、デクスター･ゴードンなどとの共演歴があり、また90年代に話題になった『Chelsea Bridge』でも広く知られている。ドラムのアンダーシュ･シェリベリはジョー･ヘンダーソン、ケニー･ホィーラー、ドン･チェリーなどとの共演歴があり、またラーシュ･ヤンソン･トリオのメンバーとして日本でも人気が高い。サックスのBjörn Cedergrenは日本ではあまり知られていないが、ボブ･ミンツァー、ニルス･ラングレンなどとの共演歴があり、また『Plays In The Spirits Of Maynard Ferguson（邦題：金管王）』で話題となったビッグバンド、Lasse Lindgren Big Constellationのメンバーでもある実力派。
アルバート･アイラー、オーネット･コールマンの楽曲もあり。名立たる巨匠たちとの演奏経験を積んだ3人の音楽は、正統派ジャズからアバンギャルドまで変幻自在で、力強く伸びやかで、自由だ。まさに、The Groove！！
