山田一雄がN響に20年ぶりで登場した感動のコンサートの記録
- アーティスト:山田一雄
- レーベル:KING INTERNATIONAL
- 品番:KKC-2103
- 国内盤:(国内企画)
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:Stereo
- 付属品:日本語帯・解説付
山田一雄がN響に20年ぶりで登場した感動のコンサートの記録
山田一雄 Ⅰ
1. 黛敏郎:曼荼羅交響曲
2. シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op. 43
山田一雄(指揮) NHK 交響楽団
収録:1976年10月13日/NHKホール(ライヴ)
★山田一雄(1912-1991) は、1941年にN響の前身である新交響楽団の補助指揮者、翌年専任指揮者となり、同楽団を育て上げました。当アルバムは何と山田一雄が20年ぶりにN響定期に登場した記念すべき公演。黛敏郎の「曼荼羅交響曲」はN響世界一周演奏旅行でも聴くことができますが、さすが日本の現代音楽の旗頭・山田一雄、驚きの説得力で魔術のように聴き手の心を掴みます。もうひとつは山田一雄貴重なレパートリーと言うことのできるシベリウスの交響曲第2番。山田ならではの大きなドラマを聴かせてくれます。