信じ難いエネルギーとカロリーで迫る「春の祭典」
- アーティスト:サー・ユージン・グーセンス、ロンドン交響楽団
- レーベル:EVEREST
- 品番:KKC-4032
- 国内盤:(国内企画)
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:STEREO
- 付属品:日本語解説付
信じ難いエネルギーとカロリーで迫る「春の祭典」
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「春の祭典」
サー・ユージン・グーセンス(指揮)ロンドン交響楽団
録音:1959年10月/ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール(ロンドン)
★SACDハイブリッド盤。1921年に「春の祭典」のイギリス初演を行なったのはグーセンス指揮ロンドン交響楽団でした。作曲当時の雰囲気を知る演奏者による、貴重な記録と申せましょう。「春の祭典」は今日でこそ20世紀屈指の名作として親しまれていますが、1959年当時は録音の数も少なく、不協和音と野蛮なリズムに満ちた現代音楽として恐れられていました。しかしこの演奏は今日の耳でも、鮮度の高さ、情報量の多さ、分離、音場感の明快さに加え、物凄いエネルギーに満ちた名録音で、SACD化により凄みを増しています。
サー・ユージン・グーセンス
KKC-4050
サー・ユージン・グーセンス、ロンドン交響楽団
KKC-4033
サー・ユージン・グーセンス、ロンドン交響楽団
KKC-4032
サー・ユージン・グーセンス
KKC-4026
サー・ユージン・グーセンス
KKC-4024