ロシア・ピアノ音楽の伝統を忠実に受け継ぐ最後の良心
- アーティスト:レーラ・アウエルバッハ
- レーベル:BIS
- 品番:KKC-5611
- 原盤品番:BIS-1462
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:¥3,000+税
- 形態:CD
- 録音情報など:D D D
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
ロシア・ピアノ音楽の伝統を忠実に受け継ぐ最後の良心
レーラ・アウエルバッハ:
1. 24の前奏曲Op.40 (1999)
2. 10の夢Op.45 (1999)
3. 前奏曲、フーガと後奏曲Op.31 (1994/2003)
レーラ・アウエルバッハ(ピアノ)
録音:2004年7月/旧ストックホルム音楽アカデミー
★作曲家としては世界的演奏家に演じされ、作家としても世界的な賞を受賞するマルチ・タレントの天才レーラ・アウエルバッハ。彼女はすべての調による24の前奏曲という形式に特別な興味を持ち、ピアノ独奏、ヴァイオリンとピアノ、チェロとピアノの全く別な「24の前奏曲」を発表しています。ここではピアノ作品を自作自演。2016年東京・春音楽祭でも演奏予定。誰も真似のできない世界を作り上げます。「10の夢」はBIS社社長ロベルト・フォン・バールに献呈された曲集。これも独特な音世界に酔いしれます。
来日公演日程
3月27日(日) 15:00 東京文化会館小ホール/24の前奏曲、ムソルグスキー:展覧会の絵
3月29日(火) 19:00 王子ホール/ショスタコーヴィチ(アウエルバッハ編):24の前奏曲;キム・カシュカシアン(ヴィオラ)