エラス=カサド&手兵セントルークス管
チャイコフスキーの登場
- アーティスト:パブロ・エラス=カサド
- レーベル:HARMONIAMUNDI
- 品番:KKC-5759
- 原盤品番:HMC-902220
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:¥3,000 + 税
- 形態:CD
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
エラス=カサド&手兵セントルークス管
チャイコフスキーの登場
チャイコフスキー:
交響曲第1番「冬の日の幻想」ト短調 op.13
幻想序曲「テンペスト」op.18
パブロ・エラス=カサド(指揮)セントルークス管弦楽団
録音:2014年11月7日、2015年10月30-31日、DiMennaセンター、ニューヨーク
★HMFレーベルでの、FBOとのメンデルスゾーン・プロジェクト、およびシューマン・プロジェクトでも高く評価されている指揮者エラス=カサド。オペラでの活躍もあり、世界が注目する若手の一人です。そんなエラス=カサドが現在首席指揮者を務めるセントルークス管弦楽団とのチャイコフスキーの登場です。
セントルークス管弦楽団は1974年からの歴史をもつ室内管弦楽団。近年では、音楽監督としてノリントン(1990-94)、マッケラス(1998-2001)、ドナルド・ラニクルズ(2001-2007)らが歴任、エラス=カサドは4代目の首席指揮者です。2011年に楽団の首席指揮者に4年の契約で就任、契約は更新され、2017年の9月まで、その関係はつづきます。
交響曲第1番はチャイコフスキー最初期の作品。全曲を通してあらわれる民謡風旋律をエラス=カサドは熱っぽく響かせています。カップリングは、海を舞台とした劇的な「テンペスト」。メック夫人もこの作品を聴いてチャイコフスキーを支援するようになったというこのドラマティックな作品にちりばめられた抒情的旋律の一つ一つを、エラス=カサドはたっぷりと歌わせています。
パブロ・エラス=カサド
HMM-902310
パブロ・エラス=カサド
KKC-5844
パブロ・エラス=カサド
HMM-902262
パブロ・エラス=カサド
HMD-9809060
パブロ・エラス=カサド
HMM-902355
パブロ・エラス=カサド
KKC-5759
パブロ・エラス=カサド
KKC-5695
パブロ・エラス=カサド
HMC-902220
パブロ・エラス=カサド
HMC-902228
パブロ・エラス=カサド
HMC-902151