- アーティスト:リッカルド・ムーティ
- レーベル:CSO RESOUND
- 品番:KKC-5821
- 原盤品番:CSOR-9011701
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:¥3,000 + 税
- 形態:CD
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
ヴェルディ:歌劇『アッティラ』
リッカルド・ムーティ
MAGGIO-025
ブルックナー:交響曲第9番(1894年版)
リッカルド・ムーティ(指揮)シカゴ交響楽団
録音:2016年6月(ライヴ)
★世界の巨匠ムーティとシカゴ響によるブルックナー9番の登場。ムーティにとって初録音となります。1891年に創立されたシカゴ響の125周年目のシーズンを締めくくった演目です(演奏会ではテ・デウムもプログラム後半に演奏されました)。2016年1月には待望の日本公演で日本の聴衆を圧倒した両コンビ。ムーティは2016年7月28日に75歳を迎えましたが、その直前の6月の収録となる当ライヴでは、ムーティのブルックナー演奏の魅力である抒情性とドラマティックな推進力が遺憾なく発揮されており、他ではなしえない至高のブルックナーが展開されています。
★シカゴ響は、ブルックナーの交響曲を、ジュリーニ、ショルティ、バレンボイム、エッシェンバッハ、ハイティンクといった巨匠たちと演奏を重ねてきたという歴史があります。とりわけ管楽器セクションは「ブルックナー・バンド」とも称されるほどに、ブルックナー作品の演奏にかけては特別な存在。ムーティは、この管楽器セクションから、贅肉のない、痛烈なまでに直截的な音色を引き出しています。コラールのように厳かに響く部分、そして爆発的なエネルギーが輝かしく解き放たれる部分、すべてが完璧にコントロールされています。第2楽章のトリオ部分での、オーボエ首席客演奏者リチャード・ウッドハムの貢献は特筆に値するでしょう。ムーティが知と感情の完璧なバランスで構築してゆく終楽章は圧巻、終結部の神々しさに深い感動をおぼえます。
リッカルド・ムーティ
MAGGIO-025
リッカルド・ムーティ
CSOR-9011801
リッカルド・ムーティ、スヴャトスラフ・リヒテル
RMM-2018LP
リッカルド・ムーティ
RMM-2018DVD
リッカルド・ムーティ
MAGGIO-023
リッカルド・ムーティ
ALTSA-253
リッカルド・ムーティ
ALT-255
リッカルド・ムーティ
ALT-253
リッカルド・ムーティ
MAGGIO-021
リッカルド・ムーティ
KKC-5821
リッカルド・ムーティ
CSOR-9011701
リッカルド・ムーティ
ALTLP-108/9