- アーティスト:レミ・ジュニエ
- レーベル:MIRARE
- 品番:KKC-5853
- 原盤品番:MIR-268
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:¥3,000 + 税
- 形態:CD
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
ジャンルクラシック器楽曲
フォーマットCD
J.S.バッハ:パルティータ第4番
レミ・ジュニエ
KKC-5853
J.S.バッハ:
パルティータ第4番ニ長調BWV828
カプリッチョ変ロ長調「最愛の兄の旅立ちにあたって」BWV992
イギリス組曲第1番イ長調BWV806
トッカータ ハ短調BWV911
レミ・ジュニエ(ピアノ)
録音:2014年9月ポワティエ・オーディトリアム・シアター(TAP)
エンジニア:ユーグ・デショー
★2013年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第2位に輝いたフランスの新世代のピアニスト、レミ・ジュニエ待望のソロ・アルバム。彼は1992年フランスのモンペリエ出身。レナ・シャレシェヴスカヤ(エコール・ノルマル)、ブリジット・エンゲラー(パリ国立音楽院)、エフゲニー・コロリオフ(ハンブルク大学)らに師事。日本では2014年に来日し、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏して注目を集めました。ディスクとしては、エリザベート王妃国際音楽コンクールの上位入賞者たちのアルバム(QEC2013)が発売されていますが、セッション録音はこのアルバムがはじめて。
内容はオール・バッハで、レミ・ジュニエ自身によるこだわりの選曲。バッハの鍵盤作品に多様性を与えるプログラミングで、バッハの構造美を瑞々しい感性で演奏しています。例えばパルティータ第4番は、コンクールのディスクにも収録されており、高貴で華やかな演奏を聴かせてくれます。またバッハには珍しい標題音楽のカプリッチョ『最愛の兄の旅立ちにあたって』では、バッハが作曲にあたった背景が見事に描き出されています。