クラウディオ・アバド・ラスト・ルツェルン

クラウディオ・アバド最後のルツェルン音楽祭
2013年オープニング・コンサート

  • アーティスト:クラウディオ・アバド
  • レーベル:ACCENTUS MUSIC
  • 品番:KKC-9095
  • 原盤品番:ACC-20282DVD
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:¥3,810+税
  • 形態:DVD
  • 録音情報など:画面:16:9 NTSC 音声:DTS5.1,DD5.1,PCM Streo Region:All, 原語:ドイツ語  字幕:英、韓、日本語
  • 収録時間:100:12
  • 付属品:輸入盤・日本語字幕・解説書付

TRACK LIST

クラウディオ・アバド・ラスト・ルツェルン

ブラームス:『悲劇的序曲』 Op.81
シェーンベルク:『グレの歌』~間奏曲
シェーンベルク:『グレの歌』~山鳩の歌
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

藤村実穂子(アルト)
ルツェルン祝祭管弦楽団 クラウディオ・アバド(指揮)
収録:2013年8 月16、17日ルツェルン文化会議センター
(ルツェルン・フェスティヴァル・ライヴ)

★この映像作品には、2014年1月20日に亡くなったクラウディオ・アバドが、2013年8月のルツェルン音楽祭に出演した際の指揮姿が収録されています。この映像での生気に満ちた様子を見る限り、約半年後に亡くなってしまうとはとても信じられません。1938年トスカニーニ指揮によるルツェルン湖畔で行われたコンサートから始まったルツェルン音楽祭は、2013年に75周年という記念の年を迎えました。アバドは2003年に正式に設立されたルツェルン祝祭管弦楽団の芸術監督に就任、欧州各国から一流の演奏家を集結させ、数々の名演を残してきました。
アバド最後の出演となった2013年ルツェルン音楽祭のオープンニングを飾ったこの演奏会のプログラムは、ブラームスの『悲劇的序曲』、独唱を藤村実穂子が務めたシェーンベルク『グレの歌』の間奏曲と山鳩の歌、そしてベートーヴェン交響曲第3番『英雄』。

◆レコード芸術 2014年12月号 特選盤
4.90935E+12

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