ワンス・イン・ナ・ブルー・ムーン

日本とも縁が深い、レイス-デムス-ウィルトゲンのピアノ・トリオ
近年、レイス単独ではミシェル・レイス・ジャパン・カルテットとして
西口明宏(sax)須川崇志(b)石若駿(ds)と日本ツアーを行っている
ルクセンブルクの若手トリオ
イタリアの名門CAM JAZZでリリース!!!
エンジニアはステファノ・アメリオ&ダニーロ・ロッシ@アステルオーノ

  • アーティスト:レイス・デムス・ウィルトゲン
  • レーベル:CAM JAZZ
  • 品番:KKJ-136
  • 原盤品番:CAMJ-7926
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:¥2,407 + 税
  • 形態:CD
  • 付属品:日本語帯、解説付

TRACK LIST

レイス・デムス・ウィルトゲン / ワンス・イン・ナ・ブルー・ムーン

1. Freedom Trail
2. Push
3. 22 May 15
4. Both Sides Now
5. New Beginning
6. Never Seen Again
7. Sacred Conversation
8. Catherine's Song
9. A Day In The Village
10. Between A Rock And A Hard Place
11. Dante
12. Coming Home
13. Sunrise In Juba

All music by Michel Reis
except tracks M2,10 Paul Wiltgen; M4 Joni Mitchell; M11 Marc Demuth

メンバー:Michel Reis(p), Marc Demuth(b), Paul Wiltgen(ds)

◆ルクセンブルク出身のミシェル・レイス(p)、マーク・デムス(b)、ポール・ウィルトゲン(ds)によるピアノ・トリオ。
2013年に『Reis / Demuth / Wiltgen』でデビュー、2016年に『Places In Between』をリリース。今作は、同トリオでの3作目のアルバムとなる。
◆世界中で演奏する実力派で、同トリオでの来日の他、レイス単独でも度々来日。ここ数年はミシェル・レイス・ジャパン・カルテットとして西口明宏(sax)、須川崇志(b)、石若駿(ds)をメンバーにし、日本ツアーを行うなど、日本と縁が深い。
今年2018年2月には水戸“ジャズ・ルーム・コルテス”で録音されたソロ作を発表した。
◆知的で透明感のあるヨーロピアン・サウンドで、曲ごとに物語を感じさせるメロディアスでドラマチックな楽曲も魅力的。クラシックの素養やポップな感性も相まって、耳馴染みがよく、直接心に響くようなリリシズムで感動を呼ぶ。
◆楽曲は13曲中12曲がメンバーのオリジナル(内9曲がレイス)。唯一のカヴァーであるジョニ・ミッチェルの名曲“Both Sides Now”は、ベースがフィーチャーされ、ひたすら美しく歌い上げている。
◆録音は、ECM第3のスタジオ、アルテスオーノ。レコーディング&ミキシング・エンジニアはステファノ・アメリオ、マスタリングはダニーロ・ロッシの黄金コンビである。

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