聴いて金縛り!
キョンファ絶頂期70年代のシベリウス、
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が
ついにLPで登場。
- アーティスト:チョン・キョンファ
- レーベル:SPECTRUM SOUND
- 品番:LPSMBA-005/6
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2LP 180g重量盤 ステレオ 完全限定プレス
- 付属品:日本語解説付
聴いて金縛り!
キョンファ絶頂期70年代のシベリウス、
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が
ついにLPで登場。
LP 1(A面:第1楽章、B面:第2、3楽章)
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
ズデニェク・マーツァル(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1973年5月16日/シャンゼリゼ劇場(パリ)
LP 2(A面:第1楽章、B面:第2、3楽章)
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
シャルル・デュトワ(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
ライヴ録音:1978年10月18日/シャンゼリゼ劇場(パリ)
以上、チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
★スペクトラム・サウンド・レーベルからチョン・キョンファ絶頂期1970年代のシベリウスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲がLP盤で登場。いずれも“聴いて金縛り”と言えるほど驚異的な集中力を感じる白熱ライヴです。フランス国立視聴覚研究所音源提供のオリジナル・マスターの状態は非常に良好で万全のリマスタリングが施されております。平林直哉氏による日本語解説付。日本プレスの完全限定プレスです。
★「このシベリウスは何かに取り憑かれたと言うべきか、ちょっと言葉では補えないような凄まじさをはらんでいる。それは、第1楽章の弾き始めで明らかである。こんなに強く、心の底から何かを訴えるような歌わせ方は、全く類例がない。第2楽章も、その桁外れな集中力は圧倒的で、第3楽章はもはや、完全に言葉を失ってしまう。(中略)チャイコフスキーはライヴゆえに、全体の流れにより自由な空気が感じられ、やはり聴いて良かったと思わせる素晴らしい内容だ。」(ライナーノーツより平林直哉)