バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番

求心的でストレートな雰囲気が魅力。
レフコヴィチの超貴重録音がLPで登場!

  • アーティスト:アンリ・レフコヴィチ
  • レーベル:SPECTRUM SOUND
  • 品番:LPSMBA-019
  • ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP 500枚完全限定プレス シリアルナンバー入り 
  • 付属品:日本語解説付

TRACK LIST

(A 面)
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz.76

アンリ・レフコヴィチ(ヴァイオリン)、エレーヌ・ボスキ(ピアノ)
セッション録音:1961年12月6日/パリ

(B 面)
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ

アンリ・レフコヴィチ(ヴァイオリン)、指揮者不詳、フランス国立管弦楽団
ライヴ録音:1959年2月23日/パリ

ホアキン・ニン:スペイン組曲
パガニーニ:ラ・カンパネッラ
パガニーニ:無窮動

アンリ・レフコヴィチ(ヴァイオリン)、アンドレ・コラール(ピアノ)
セッション録音:1956年12月22日、パリ

★驚きのリリースを続けている、スペクトラム・サウンド・レーベルのLPシリーズ。当ディスクにはポーランド生まれのヴァイオリニスト、アンリ・レフコヴィチ(1919-1981)の貴重な録音からバルトークのヴァイオリン・ソナタ第2番、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソと小品を収録しております。レフコヴィチは第二次大戦前の頃にスペインに移り、特にバルセロナでは幅広く活躍したとされているが生涯は謎めいていて、録音も非常に貴重です。
★「香るような音の出し方にブーシュリの弟子らしさがあるが、より求心的でストレートな雰囲気がレフコヴィチの持ち味ではないだろうか。たとえば、バルトークの切れの良さと自在な身のこなし、そしてびくともしない安定感は並みではない。」平林直哉~ライナーノーツより

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