マタン・ポラト最新盤
「光」をテーマにした、目のさめるような1枚
- アーティスト:マタン・ポラト
- レーベル:MIRARE
- 品番:MIR-400
- ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
マタン・ポラト最新盤
「光」をテーマにした、目のさめるような1枚
「LUX」
・グレゴリオ聖歌「Introitus Lux fulgebit」
・シューマン:暁の歌op.133より第1曲’落ち着いたテンポで’
・ドビュッシー:沈める寺(前奏曲集第1巻より)
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 op.53「ワルトシュタイン」より第3楽章
・マティアス・ピンチャー:Whirling tissue of light (2013) ※世界初録音
・スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 op.30
・ドビュッシー(ポラト編):牧神の午後への前奏曲※世界初録音
・リスト:夕べの調べ(超絶技巧練習曲より)
・トマス・アデス:Darknesse Visible
・バルトーク:夜の音楽(戸外にてより)
・グレゴリオ聖歌「Exortum est in tebebris」
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 op.27-2「月光ソナタ」より第1楽章
マタン・ポラト(ピアノ)
録音:2018年1月
★ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でも来日し、その素晴らしい演奏やマスタークラスで評価されているイスラエル出身のピアニスト、マタン・ポラト。「LUX」というタイトルで、「光」をテーマにした作品が収録されています。ピアニストはもちろんのこと、作・編曲家としてもすぐれた才をもつポラト。ピンチャーの作品は、まばゆいような硬質の音色と超絶技巧が際だちます。ドビュッシーの「牧神」を自身でピアノ独奏編曲しており、こちらも注目。目のさめるような1枚です。