カール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859):弦楽四重奏曲Op.111 no.1&2

シュターツカペレ・ドレスデンの源泉
カール・ゴットリープ・ライシガーの弦楽四重奏曲

  • アーティスト:カメジーナ・クヮルテット
  • レーベル:MUSIKMANUFAKTUR BERLIN
  • 品番:MMB-447
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:68:22

TRACK LIST

カール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859):弦楽四重奏曲Op.111 no.1&2

弦楽四重奏曲ロ短調Op.111-2、弦楽四重奏曲イ長調Op.111-1

カメジーナ・クヮルテット(ピリオド楽器使用)
録音:2014年10月7-10日イエス・キリスト教会、ベルリン

★ウェーバーの後任としてドレスデン歌劇場管弦楽団のカペ ルマイスターに就任したカール・ゴットリープ・ライシガー。死去するまでその任に就き、ワーグナーの「リエンツィ」を初演したことでも知られています。指揮活動も多忙を極めておりましたが、作曲家としてもピアノ・ソロ曲を80曲、ピアノ・トリオ23曲、弦楽四重奏曲も19曲と室内楽の分野で多くの作品を残しています。この弦楽四重奏曲作品111は、当時ドレスデン歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務めていたアントニオ・ロッラが第1ヴァイオリンを演奏することを想定して書かれました。オペラの上演を通して体得した、ドラマティックで表情豊かな音楽性が発揮されています。演奏はドイツのピリオド楽器界を牽引するカメジーナ・クヮルテット。

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