ウディ・ショウ,High Note作品に続き,1982年未発表音源が登場
コロンビア盤『United』で初めて顔を揃えたクインテットの
ライヴならではの熱気がほとばしる!!
Enja,Elektra Musician,Redでの諸作品も補完する貴重音源
- アーティスト:Woody Shaw
- レーベル:JAZZLINE
- 品番:N-78045
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:2LP
ウディ・ショウ,High Note作品に続き,1982年未発表音源が登場
コロンビア盤『United』で初めて顔を揃えたクインテットの
ライヴならではの熱気がほとばしる!!
Enja,Elektra Musician,Redでの諸作品も補完する貴重音源
Woody Shaw / At Onkel Pö's Carnegie Hall, Hamburg 1982
LP1
1. Katrina Ballerina (Herman II “Woody” Shaw) (19:28) [sideA]
2. Joshua C. (Herman II “Woody” Shaw) (17:31) [sideB]
LP2
3. Sunbath (Peggy Stern) (19:02) [sideC]
4. Diane (13:12) [sideC] <LP-Bonus-Track>
5. To Kill A Brik (Herman II “Woody” Shaw) (13:11) [sideD]
Recorded January 13, 1982 at Onkel Pö's Carnegie Hall, Hamburg, Germany
Recorded by NDR Hamburg
メンバー:
Woody Shaw(tp, flh), Steve Turre(tb), Mulgrew Miller(p), James Stafford(b), Tony Reedus(ds)
★このところウディ・ショウの未発表演奏が続々と発掘されているのは嬉しい限りです。ウディは、フレディ・ハバードの良きライヴァルでしたが、フレディがあまりの技術の高さ故に「自分の声」を確立することにやや苦労したのに対し、ウディは、音程のインターヴァルを大きくとる独自のフレイジングを若くして確立し、フレディよりも鋭角的かつスリリングなスタイルで高い評価を得たのでした。
★ウディは1970年代中頃から自らのグループを率いて活躍しましたが、これは1982年にハンブルクのクラブ“Onkel Pö's Carnegie Hall”で行われたライヴ・パフォーマンスを収録したCDで、スティーヴ・トゥーレ、マルグリュー・ミラー、スタフォード・ジェームズ、トニー・リーダスを加えたクインテットによる覇気に満ちた演奏をたっぷりと楽しむことができます。
★このクインテットは、1981年3月7日録音の米コロンビア盤『United』で初めて顔を揃え、以降1983年初頭までの間にenja、Elektra Musician、Redといったレーベルにいくつもの力作を残していますが、ここに発掘された演奏は、それらを補完し、クインテットの魅力を余すところなく伝える充実した内容。演奏されている4曲はいずれも他のアルバムで披露されているウディ自身のオリジナルですが、ライヴならではの熱気がオリジナル・ヴァージョン以上の衝撃を与えてくれます。
Woody Shaw
EMLP-5990532
Woody Shaw
EM-5990432
Woody Shaw
EMLP-5990530
Woody Shaw
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Woody Shaw
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Woody Shaw
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Woody Shaw
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Woody Shaw
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Woody Shaw-Louis Hayes
HCD-7308
Woody Shaw
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