(ハイレゾ配信)グランド・ツアー ― バロック・ロード・トリップ

なんと色彩豊かな音色!
マーフィー率いる新オランダ・アカデミー室内管がおくる
車で旅するバロック音楽の世界!

  • アーティスト:サイモン・マーフィー
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:NIPB-1023
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 形態:Hi-Res
  • 録音情報など:FLAC 96kHz/24bit ¥2,500 (税込)
           DSF 2.8MHz/1bit ¥3,000 (税込)

TRACK LIST

グランド・ツアー ― バロック・ロード・トリップ

①ヘンデル(1685-1759):オペラ「アルチーナ」より「帰ってきて、喜ばせて」(4’49”)
②- ⑤テレマン(1681-1767):ヴィオラ、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ト長調
 (ⅰ .3’18”+ⅱ .2’57”+ⅲ .3’48”+ⅳ .3’30” = 13’33”)
⑥- ⑧ヴィヴァルディ(1678-1741):リュート、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調
 (ⅰ .3’18”+ⅱ .4’44”+ⅲ .2’11”= 10’13”)
⑨- ⑪ J.S.バッハ(1685-1750):ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV1051
 (ⅰ .7’34”+ⅱ .5’09”+ⅲ .7’01”= 19’44”)
⑫- ⑮ヴァッセナール(1692-1766)(伝ペルゴレージ):
  弦楽合奏曲集「コンチェルト・アルモニコ第1番」
 (ⅰ .1’49”+ⅱ .3’23”+ⅲ .4’38”+ⅳ .2’34” = 12’24”)
⑯- ⑱ヴィヴァルディ:フルート、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 443
 (ⅰ .4’03”+ⅱ .4’13”+ⅲ .3’03”= 11’19”)
⑲ヘンデル:オペラ「アレッサンドロ」より「なにかしらまた分からない」(6’21”)

①⑲ミルシニ・マルガリティ(ソプラノ)、⑥ - ⑧カール・ニューリーン(リュート)、
⑨ - ⑪アンネグレート・メデル(ヴィオラ)、⑯ - ⑱エリザベス・シャンポリン(リコーダー)
⑫ - ⑮レイチェル・ビーズリー(ヴァイオリン)、朝吹園子(ヴァイオリン)、
アレクサンドラ・レンスカ(チェロ)
サイモン・マーフィー(指揮/②-⑤⑨-⑪ヴィオラ)、新オランダ・アカデミー室内管弦楽団
セッション録音:2016年3月、10月/ゴシック・ホール、デン・ハーグ(オランダ)

mora(FLAC 96.0kHz/24bit)
https://mora.jp/package/43000014/NIPB-1023_F/

groovers(FLAC 96kHz/24bit)
http://www.groovers.co.jp/mqs/album/detail/LOT6ggz

ototoy(DSD 2.8MHz/1bit)
https://ototoy.jp/_/default/p/131493

★PENTATONEレーベルが力を注いで録音をしている新オランダ・アカデミー室内管弦楽団による演奏。“グランド・ツアー―バロック・ロード・トリップ” と題された当ディスクはJ.S. バッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、テレマンといったバロック時代の音楽を演奏者が車で旅して演奏しているように構成しております。ブックレットには実際に乗車している写真なども掲載しており、ユーモラスにしておしゃれなコンセプトです! ★1973年オーストラリア生まれのサイモン・マーフィーはオランダを拠点に活躍するヴィオラ奏者、指揮者。シドニー交響楽団にてハンス・フォンクに師事し、指揮者としての研鑽を積みました。1996年よりオランダにて古楽の指揮者、ヴィオラ奏者として本格的に活動を開始し、現在は2002年創立の新オランダ・アカデミー室内管弦楽団の音楽監督としての活動を中心に、ヨーロッパ内外での幅広い演奏活動を展開しております。当演奏でも見通しがよく色彩豊かな音楽を披露するマーフィーの統率力に脱帽です。当団のディスクはPENTATONE レーベルからグラーフ、ザッパの交響曲(PTC 5186365)、コレッリの合奏協奏曲集(PTC 5186031)などをリリースしております。

CDはこちら
http://www.kinginternational.co.jp/ganre/PTC-5186668/

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