2017年新リマスタリング 宇野功芳追悼第2弾
ワルター&ウィーンフィルの絶品の一つ、ブラームスの交響曲第1&3番!
- アーティスト:ブルーノ・ワルター
- レーベル:OPUS 蔵
- 品番:OPK-2117
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:モノラル
2017年新リマスタリング 宇野功芳追悼第2弾
ワルター&ウィーンフィルの絶品の一つ、ブラームスの交響曲第1&3番!
ブラームス:交響曲第1番、第3番
①ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
②ブラームス:交響曲第3番 へ長調 Op.90
ブルーノ・ワルター(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:①1937年、②1936年
原盤:SP
演奏解説:宇野功芳
★宇野功芳先生追悼の第2弾はブラームスの交響曲第1番と第3番の2曲をまとめました。第3番は状態の良い盤の入手が難しく、前回は先生が見つけられた盤で復刻しました(OPK 2054)。その後ノイズ処理技術も進化し、材質の関係でスクラッチノイズの大きなイギリス盤も聴ける状況になりましたので、英HMV盤をCD化しました。第1番はノイズの少ない国内盤を復刻しております。(OPUS蔵 相原了)
★「ブラームスの四曲のシンフォニーの中で、ワルターが最も自在、融通無碍な指揮ぶりを示しているのは三番である。他の指揮者の表現が楷書だとすれば、ワルターは行書を通り越し、草書で認めているのだ。その行き届いた先がニューヨーク盤で、もはや名人芸の極みであるが、フィナーレのクライマックス部など、あまりに崩しすぎ、オケが十分に鳴らず、上滑りを起こしていた。その点、このウィーン盤はまさに完璧な草書体で、ワルターの絶品の一つといえよう。(宇野功芳)」
ブルーノ・ワルター
GS-2192
ブルーノ・ワルター
GS-2188
ブルーノ・ワルター
TALTLP-047/8
ブルーノ・ワルター
TALTLP-045/6
ブルーノ・ワルター
KKC-4137/42
ブルーノ・ワルター
TALT-035
ブルーノ・ワルター
TALT-033/4
ブルーノ・ワルター
ALTSA-265
ブルーノ・ワルター
ALTSA-264
ブルーノ・ワルター
ALTSA-263
ブルーノ・ワルター
ALT-265
ブルーノ・ワルター
ALT-264