アヴァンギャルドで示唆的な室内楽作品
- アーティスト:サラ・ピカヴェ、セバスティアン・ワルニエ、ダニエレ・カップッチ、アントニオ・フスコ
- レーベル:PARATY
- 品番:PARATY-195147
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:46:32
アヴァンギャルドで示唆的な室内楽作品
ステファン・オルランド:Seuls
1. Doubles
2. Troubles
3. D édoubles
4. Yalniz
サラ・ピカヴェ(ピアノ)
セバスティアン・ワルニエ(チェロ)
ダニエレ・カップッチ(ダブルベース)
アントニオ・フスコ(ドラム)
★「Seuls」は英語で「Alone」。2人のクラシック演奏家と2人のジャズ演奏家のために書かれた、多重人格をテーマとして始まる全4楽章からなる作品です。2人の打楽器奏者(ピアノ、ドラム)と2人の弦楽器奏者(チェロ、ダブルベース)という別の組み合わせも浮かび上がり、現代音楽ともジャズともつかぬアヴァンギャルドな世界が描かれています。第4楽章「Yalniz」(「Alone」のトルコ語)は、実験的な映像作品(モノクロ静止画の連続)の付随音楽として書かれたもの。