18世紀前半のチェロ作品
- アーティスト:アンサンブル・ヘミオリア
- レーベル:PARATY
- 品番:PARATY-317163
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
18世紀前半のチェロ作品
ジョルジョ・アントニオット(1681-1766):チェロと通奏低音のためのソナタ
第6番 ホ短調、第5番 イ長調、第11番 イ短調、第2番 ヘ長調、第3番 変ロ長調、第4番 ニ短調、
第10番 嬰ヘ短調
アンサンブル・ヘミオリア
〔クレール・ランケ(Vc)、オード=マリー・ピロ(Gamb)、
ステファニー・プティボン(テオルボ、ギター)、フランソワ・グルニエ(Cem)〕
録音:2016年9月
★ジョルジョ・アントニオットは、1681年ミラノに生まれたチェロ奏者にして作曲家。ミラノの裕福な家庭に生まれ、数学や語学(ラテン語含む)に長け、音楽理論の本も出版(英訳もされた)するなど、マルチな才能の持ち主でした。1733年、アントニオッティの名前でアムステルダムで出版された12のチェ ロあるいはヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ集(5曲はチェロと通奏低音/7曲は2本のチェロ、あるいはヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ)からの抜粋。18世紀、多くは残されていないチェロのための貴重な作品の録音の登場です。