ロシアに多大な貢献をした作曲家ゲーベル絶美の室内楽
- アーティスト:ホフマイスター四重奏団
- レーベル:PROFIL
- 品番:PH-16068
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:D D D
- 収録時間:59:12
ロシアに多大な貢献をした作曲家ゲーベル絶美の室内楽
フランツ・クサヴァー・ゲーベル:
1. 弦楽五重奏曲第8番変ロ長調Op.27
2. チェロ・ソナタ変ホ長調
ホフマイスター四重奏団①
デュオ・アラキ&ゼーマン【マーティン・ゼーマン(チェロ)、荒木紅(フォルテピアノ)】
録音:2015年/アンドレアス教会(ベルリン)
★世界初録音。フランツ・クサヴァー・ゲーベル(1787-1843)はドイツの作曲家。ウィーンのレオポルトシュタット劇場の楽長を務めていましたが、1817年にモスクワへ行き、生涯をその地で過ごしました。ロシアでは作曲とピアノを教え、孫弟子のアントン・ルビンシテインがいることから、ロシア・ピアノ楽派の祖とも考えられています。彼はチェロも巧く、魅力的なチェロ・ソナタを残しています。その世界初録音が登場。
★2002年創立のホフマイスター四重奏団は、古典派を得意とする弦楽四重奏団。ロシアで活躍したドイツ人のシリーズが好評。同団チェロ奏者のマーティン・ゼーマンが日本のフォルテピアノ奏者・荒木紅と共演したチェロ・ソナタも魅力満点。