ヴィオラの魅力満喫、プリムローズの至芸
- アーティスト:ウィリアム・プリムローズ
- レーベル:PRAGA DIGITALS
- 品番:PRD-250324
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:Genuine Stereo
- 収録時間:77:42
ヴィオラの魅力満喫、プリムローズの至芸
プリムローズの芸術
① モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.364
【ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) 、イズラー・ソロモン(指揮)RCA ビクター交響楽団(録音:1956 年10 月2 日ニューヨーク)】
② ベルリオーズ:イタリアのハロルド~第3 楽章「セレナード」
【シャルル・ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団(録音:1958年3月31日ボストン)】
③ バルトーク:ヴィオラ協奏曲
【ティボル・シェルイ(指揮)新交響楽団(録音:1951年)】
④ ウォルトン:ヴィオラ協奏曲(オリジナル版)
【ウィリアム・ウォルトン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(録音:1946年7月22-23日ロンドン)】
ウィリアム・プリムローズ(Va)
★CDジャケット、解説書、盤面には「GENUINE STEREO(正真正銘ステレオ)」と明示されていますが、年代から見てもオリジナルはモノラル。ヴィオラを主役楽器として認識させた名手プリムローズの貴重な録音を集めたアルバム。モーツァルトとベルリオーズはRCA原盤、ウォルトンはEMI原盤ですが、入手容易となって大歓迎と申せましょう。ウォルトンは作曲者自身、バルトークは補筆完成者が指揮を受けもっているのも貴重です。