もはや神の作、ショスタコーヴィチ最晩年の深遠な世界
- アーティスト:エドゥアルド・セロフ、セルゲイ・コプチャーク、フランティシェク・ヴァイナル、アルヴィド・ヤンソンス
- レーベル:PRAGA DIGITALS
- 品番:PRD-250334
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 録音情報など:純正Stereo
- 収録時間:72’ 54”
もはや神の作、ショスタコーヴィチ最晩年の深遠な世界
ショスタコーヴィチ:最晩年の3作
1. 交響曲第15番イ長調Op.141
【録音:1976年5月26日/プラハ(ライヴ)】
2. ミケランジェロの詩による組曲Op.145 より全8曲
【録音:1980年5月/プラハ(スタジオ録音)】
3. ノヴォロシースクの鐘
【録音:1960年9月27日/ノヴォロシースク】
エドゥアルド・セロフ(指揮)チェコ・フィル①
セルゲイ・コプチャーク(Bs)、フランティシェク・ヴァイナル(指揮)プラハ放送交響楽団②
アルヴィド・ヤンソンス(指揮)モスクワ放送交響楽団③
★ショスタコーヴィチは1975年に69歳の生涯を閉じますが、最晩年の作品はシンプルで透明になりながら、驚くほどの複雑さを内面に含んでいます。このアルバムには、その中から最後の交響曲をメインに、1974年作の「ミケランジェロの詩による組曲」のなかから8曲、作品番号のない珍しいオーケストラ曲「ノヴォロシースクの鐘」を収められています。第2次世界大戦の激戦地だったノヴォロシースクの無名戦士の墓に捧げられた曲で、マリスの父アルヴィド・ヤンソンスが指揮しているのも興味津々です。
エドゥアルド・セロフ、セルゲイ・コプチャーク、フランティシェク・ヴァイナル、アルヴィド・ヤンソンス
PRD-250334
エドゥアルド・セロフ、セルゲイ・コプチャーク、フランティシェク・ヴァイナル、アルヴィド・ヤンソンス
PRD-250334
エドゥアルド・セロフ、セルゲイ・コプチャーク、フランティシェク・ヴァイナル、アルヴィド・ヤンソンス
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エドゥアルド・セロフ、セルゲイ・コプチャーク、フランティシェク・ヴァイナル、アルヴィド・ヤンソンス
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