シューベルト:交響曲第9番ハ長調、ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調

人気のプラハSACD復刻シリーズ、
フルトヴェングラー第4弾はグレートとルツェルンの第9

  • アーティスト:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
  • レーベル:PRAGA DIGITALS
  • 品番:PRDDSD-350085
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • 録音情報など:MONO、Bi-Channel Stereo
  • 収録時間:79:27

TRACK LIST

1. シューベルト:交響曲第9番ハ長調D944「グレート」
【1951年12月10-12日/セッション録音(ベルリン)】

2. ベートーヴェン:交響曲第9 番ニ短調Op.125「合唱」~フィナーレ
【1954年8月22日/ルツェルン音楽祭(ライヴ)】

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) ベルリン・フィル①
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、エルザ・カヴェルティ(アルト)、
エルンスト・ヘフリガー(Ten)、オットー・エーデルマン(Bs)、
ルツェルン音楽祭合唱団、フィルハーモニア管弦楽団②

★SACDハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。フルトヴェングラーの名盤SACD化第4弾。今回はターラ・レーベルの主宰ルネ・トレミーヌ追悼に「2つの第9」として捧げられています。
★シューベルトの「グレート」は、DGからSACD発売されたもの(今日入手困難)と同じ1951年12月のセッション録音。もともと壮大な作品ながら、フルトヴェングラーの演奏はそれを倍増させる凄さ。それがSACDリマスタリングにより楽器の分離、音場が広がり最高。もちろん盛り上がりのエネルギーも増し、フルトヴェングラーの創りだす世界に圧倒されます。
★近年アウディーテ・レーベルからもSACD化された1954年8月22日のルツェルン音楽祭のベートーヴェンの第9。ここではフィナーレのみを収録していますが、アウディーテとは異なるプラハ・レーベル独自のマスタリングが光ります。今年の年末はこれで決まりと申せましょう。

3149028028225

関連商品