ムラヴィンスキーならではの精密の極みのストラヴィンスキー
- アーティスト:エフゲニー・ムラヴィンスキー
- レーベル:PRAGA DIGITALS
- 品番:PRDDSD-350113
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:Effective - Stereo
- 収録時間:76:26
ムラヴィンスキーならではの精密の極みのストラヴィンスキー
ストラヴィンスキー:
1. ペトルーシュカ(1947年版)[録音:1964年10月24日/レニングラード・フィル大ホール(ライヴ)]
2. 妖精の口づけ(全曲)[録音:1983年6月20日(ライヴ)]
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)レニングラード・フィル
★SACDハイブリッド盤。限定盤。CDバックカバーによれば前者が1964年フィンランド放送、後者が1983年モスクワ放送からのエフェクティヴ・ステレオ音源とあり、名人カレル・ソウケニークがリマスタリング。
★「ペトルーシュカ」は1964年10月24日レニングラード・ライヴ。1947年版はムラヴィンスキー唯一の録音で、驚異的なアンサンブルの精密さと推進力が彼ならでは。リマスタリングにより微妙なニュアンスまで伝わってきて、うならされます。
★「妖精の口づけ」はかつて同一音源がロシアン・ディスクからリリースされた際、その時期演奏会がなかったことと、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルが同曲を1965年に2度演奏したのみであることが指摘されたいわくつきの音源。いずれにしても今日入手困難となっています。42分から成る大曲ですが、メロディーはほぼすべてチャイコフスキーのピアノ曲や歌曲を素材にしていて、親しみやすさ満点でオーケストレーションもチャイコフスキー流。この演奏水準で全曲版のうれしい一枚と申せましょう。
エフゲニー・ムラヴィンスキー
PH-18045
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALTSA-002
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALTSA-001
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALTHQ-002
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALTHQ-001
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-192
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-191
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-186
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-185
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-127
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-115
エフゲニー・ムラヴィンスキー
ALT-114