マーラー:嘆きの歌(第1稿)、ブラームス:アルト・ラプソディOp.53、シェーンベルク:グレの歌(抜粋)

クーベリック節満載、超期待の「嘆きの歌」

  • アーティスト:ラファエル・クーベリック
  • レーベル:PRAGA DIGITALS
  • 品番:PRDDSD-350118
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • 録音情報など:MONO STEREO BI-CHANNEL
  • 収録時間:79:18

TRACK LIST

1. マーラー:嘆きの歌(第1稿)[録音:1979年6月8日/バイエルン放送(ライヴ)]
2. ブラームス:アルト・ラプソディOp.53[録音:1962年6月18日/バイエルン放送(ライヴ)]
3. シェーンベルク:グレの歌(抜粋)[録音:1965年3月10-12日/ミュンヘン(ライヴ)]

ユリア・ハマリ(A)、ローゼ・ワーゲマン(Ms)、デイヴィッド・レンダル(Ten)①
グレース・ホフマン(コントラルト)、インゲ・ボルフ(Sop)②
ヘルベルト・シャハトシュナイダー(Ten)、キース・エンゲン(Br)③
ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団、同合唱団

★SACDハイブリッド盤。限定盤。CDバックカバーには1962年-79年バイエルン放送のステレオ・ライヴ音源を、名人カレル・ソウケニークがリマスタリングとあります。クーベリックのマーラー録音はいずれも決定盤として人気・評価とも最高と言えますが、「嘆きの歌」は初出の珍品。それも79年のライヴで音質も上々。演奏もクーベリック節満載で、同曲の名盤登場となりました。グレース・ホフマンを独唱に迎えたブラームスの「アルト・ラプソディ」は同一演奏家によるオルフェオ盤とは異なる1962年6月18日ライヴ。これも驚きの名演。
★さらに1965年グラミー賞を受賞したシェーンベルクの「グレの歌」も抜粋ながら登場。これも今日入手困難なため、ファンに朗報と申せましょう。

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