ハイドンの独創性をグリーグ・トリオが描く
- アーティスト:グリーグ三重奏団
- レーベル:SIMAX
- 品番:PSC-1267
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:65:27
ハイドンの独創性をグリーグ・トリオが描く
ハイドン: ピアノ三重奏曲集
ピアノ三重奏曲 ハ長調 Hob.XV:27(Op.75-1), ピアノ三重奏曲 変ホ長調 Hob.XV:30(Op.79)
ピアノ三重奏曲 嬰ヘ短調 Hob.XV:26(Op.73-3), ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV:25(Op.73-2)
グリーグ三重奏団
【ヴェービョルン・アンヴィーク(ピアノ) ソルヴェ・シーゲルラン(ヴァイオリン)
エレン・マルグレーテ・フレショー(チェロ)】
録音:2014年8月25-29日 オストシーデン教会(フレドリクスタ、ノルウェー)
★グリーグ三重奏団の結成は1987年。ヴェービョルン・アンヴィークのピアノ、ソルヴェ・シーゲルランのヴァイオリン、エレン・マルグレーテ・フレショーのチェロ。創設以来のメンバーで世界各国のコンサートに出演、スイス、ドイツ、オランダ、イングランド、ヘルシンキとクフモ、ベルゲンとオスロで開催されるフェスティヴァルに参加してきました。録音活動も積極的に行い、彼らのキャリアを代表するシリーズ、ベートーヴェンの作品に現代の作曲家による曲を加えた「ベートーヴェン+」(PSC1165, PSC1166, PSC1167)は、アルバムの内容によるコンサートがロンドンのウィグモアホールとベルリン・コンツェルトハウスで行われました。ハイドンの「後期」のピアノ三重奏曲は、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームス、ドヴォルザーク、ラヴェルとドビュッシーといった作品とともに、彼らがレパートリーとする作品です。ハイドンの独創性がはっきりと表れた作品群から選んだ4曲をグリーグ三重奏団が、「ハイドンの音楽」に沿って、演奏を展開していきます。