90歳を過ぎているとは思えぬ勢い。
ストコフスキー&ロンドン・フィルによる個性爆発のくるみ割り人形!
SACDハイブリッド盤で登場!
- アーティスト:レオポルド・ストコフスキー、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186229
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD、マルチチャンネル
- 収録時間:47:18
90歳を過ぎているとは思えぬ勢い。
ストコフスキー&ロンドン・フィルによる個性爆発のくるみ割り人形!
SACDハイブリッド盤で登場!
チャイコフスキー:
1. 組曲「くるみ割り人形」Op.71a
2. イタリア奇想曲 Op.45
3. 「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」「ワルツ」
レオポルド・ストコフスキー(指揮)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:1973年12月/ウェンブリー・タウン・ホール(ロンドン)
プロデューサー:ヴォルカー・ストラウス
リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年11月/バールン、オランダ)
★SACDハイブリッド盤。PENTATONEのRQRシリーズよりストコフスキーの音楽活動の晩年にあたる1973年12月に収録されたチャイコフスキーの管弦楽曲集が登場します。収録時はなんと91歳。しかしストコフスキーの統率力は健在で当録音でも躍動感に満ちた演奏を披露しております。とりわけストコフスキーの個性が爆発しているのがくるみ割り人形で、スピード感あふれる「行進曲」や快活な「花のワルツ」などストコフスキーならではの音楽的な演出が抜群です。主にアメリカで活躍した指揮者ですが、晩年は故郷に戻り自国のオーケストラと自身の集大成ともいえる録音を残してくれたことに感謝したくなるような録音と言えましょう。
★録音を手掛けたのは伝説的な名プロデューサー、ヴォルカー・ストラウスです。ストラウスはベルナルド・ハイティンク、アルフレート・ブレンデル、クラウディオ・アラウといったフィリップス黄金時代を支えた一人で、自身が考案したマイク配置などにより臨場感あふれる見事な録音を残してきました。この名録音をフィリップス・サウンドの継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリングしSACDハイブリッド化しました。万全のメンバーで行われた名録音をお楽しみください。なお、当シリーズは装丁にもこだわり、ディスクごとに種類の異なる鳥類のイメージをカバーに使用していきます。揃えていく楽しみもひろがる期待のシリーズ始動です。
レオポルト・ストコフスキー、読売日本交響楽団
ALTLP-141/2
レオポルド・ストコフスキー
ALT-403
レオポルド・ストコフスキー、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
PTC-5186229
レオポルド・ストコフスキー
KKC-4054
レオポルド・ストコフスキー
KKC-4036
レオポルド・ストコフスキー
KKC-4025