名録音家ヴィルヘルム・ヘルヴェックによる名盤
レパード&イギリス室内管による
グリーグ・アルバムがSACDハイブリッドで登場!
- アーティスト:レイモンド・レパード
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186231
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD マルチチャンネル
- 収録時間:50:05
名録音家ヴィルヘルム・ヘルヴェックによる名盤
レパード&イギリス室内管による
グリーグ・アルバムがSACDハイブリッドで登場!
グリーグ:
1. ペール・ギュント第1組曲 Op.46
2. ペール・ギュント第2組曲 Op.55
3. 4つのノルウェー舞曲 Op.35
レイモンド・レパード(指揮)、イギリス室内管弦楽団
録音:1975年11月/ ウォルサムストウ・タウン・ホール(イギリス)
プロデューサー:ヴィルヘルム・ヘルヴェック
リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年12月/バールン、オランダ)
★SACDハイブリッド盤。PENTATONEのRQRシリーズより1975年に収録されたレイモンド・レパード指揮、イギリス室内管弦楽団によるグリーグ・アルバムが登場します。レパードは当室内管の指揮者及び通奏低音の奏者として高く評価され、当録音は代表盤の一つです。音楽学者としても名高いレパードは、このグリーグでも見通しがよく、正統的な演奏は楽曲がもつ美しさを見事にあらわしております。
★録音を手掛けたのは伝説的な名プロデューサー、ヴィルヘルム・ヘルヴェックです。ヘルヴェックは内田光子、小澤征爾などフィリップスの数々の名録音を手掛けた一人で、「演奏家とともに作品を研究したのちに一度全部を解体してから、それらをひとつひとつ磨き上げ、全体を組み立て直してゆく」をモットーに常に厳格な姿勢で録音に臨んでいました。この名録音をフィリップス・サウンドの継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリングしSACDハイブリッド化しました。
★当シリーズは装丁にもこだわり、ディスクごとに種類の異なる鳥類のイメージをカバーに使用していきます。揃えていく楽しみもひろがる期待のシリーズです!