なんとふくよかな響き!
マリナー&LSOによる情熱のビゼー
- アーティスト:サー・ネヴィル・マリナー
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186234
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD マルチチャンネル
- 収録時間:65:10
なんとふくよかな響き!
マリナー&LSOによる情熱のビゼー
ビゼー:
1. カルメン組曲第1番
2. カルメン組曲第2番
3. アルルの女組曲第1番
4. アルルの女組曲第2番
サー・ネヴィル・マリナー(指揮)、ロンドン交響楽団
録音:1978年6月/ウォルサムストウ・タウン・ホール(ロンドン)
プロデューサー:ヴィットリオ・ネグリ
リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2016年4月/バールン、オランダ)
★SACDハイブリッド盤。マリナー指揮、ロンドン交響楽団によるビゼーの「カルメン」「アルルの女」組曲がPENTATONEのリマスタリング・シリーズよりSACDハイブリッド盤で登場します。1924年生まれのマリナーはロンドン交響楽団のヴァイオリン奏者を務めたのちにモントゥーに師事して指揮活動を開始。以後現在も活躍する巨匠です。エレガントな解釈が魅力のマリナーですが、当録音では内に秘めた情熱でビゼーの名作を演奏しております。
★録音を手掛けたプロデューサー、ヴィットリオ・ネグリはハインツ・ホリガー、アルテュール・グリュミオーといったフィリップスの黄金時代の録音を支えた一人で、指揮者としても録音をのこしてきました。1978年6月の当録音はアナログ最盛期で、これぞフィリップス・サウンド!と言える名録音。ホール全体に響き渡る伸びやかな音を見事にとらえております。この名録音をフィリップス・サウンドの継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリングしております。