美音冴えわたるアッカルドの名盤
ベートーヴェン&ブルッフの協奏曲がSACD Hybridで登場!
- アーティスト:クルト・マズア
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186237
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 録音情報など:DSD マルチチャンネル
- 収録時間:71:22
美音冴えわたるアッカルドの名盤
ベートーヴェン&ブルッフの協奏曲がSACD Hybridで登場!
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(ⅰ.25’47”+ⅱ.11’04”+ⅲ.10’00”=46’51”)
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26(ⅰ.8’35”+ⅱ.8’34”+ⅲ.7’09”=24’19”)
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
クルト・マズア(指揮)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
セッション録音:1977年6月/パウル・ゲルハルト教会(ライプツィヒ)
リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2016年6月/バールン、オランダ)
★SACDハイブリッド盤。サルヴァトーレ・アッカルドの名盤、ベートーヴェンとブルッフの協奏曲がPENTATONEのリマスタリング・シリーズに登場します。1941年ミラノ生まれのアッカルド。国際コンクール入賞歴は数多く、中でも17歳で挑んだパガニーニ国際コンクールでの優勝はアッカルドの名を世界で知らしめることとなりました。
★「パガニーニの再来」としてイタリアの期待を一身に背負う形となったこともあり、「アッカルド=パガニーニ」というイメージは現在もありますが、幅広いディスコグラフィーの中でもマズア率いるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団との当録音はアッカルドの音楽性の豊かさを示した名録音です。現在は指揮活動に積極的なアッカルドなだけに輝かしい音色を奏した当録音は貴重な記録と言えましょう。
★この録音をフィリップス・サウンドの継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリングしております。なお、当シリーズは装丁にもこだわり、ディスクごとに種類の異なる鳥類のイメージをカバーに使用していきます。コレクターズ・アイテムとしてもお楽しみください。