マーラー:交響曲第4番 ト長調

M.アルブレヒト&オランダ・フィルによるマーラー第2弾は
麗しきエリザベス・ワッツを迎えた第4交響曲!

  • アーティスト:マルク・アルブレヒト(指揮)
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:PTC-5186487
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • 録音情報など:D D D
  • 収録時間:57:53

TRACK LIST

マーラー:交響曲第4番 ト長調

(ⅰ.16:32+ⅱ.10:14+ⅲ.21:42+ⅳ.9:20)

マルク・アルブレヒト(指揮)、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
エリザベス・ワッツ(ソプラノ)
セッション録音:2014年6月/アムステルダム

★SACDハイブリッド盤。マルク・アルブレヒト指揮、オランダ・フィルによるマーラー第2弾はエリザベス・ワッツをソリストに迎えた交響曲第4番ト長調です。前作「大地の歌」(PTC 5186502)は非常にダイナミックかつ生気に富んだアプローチで大曲を見事にまとめ上げておりましたが、この第4番も期待以上の出来栄えといえ手兵を従え雄弁に歌い上げます。ソプラノ独唱のエリザベス・ワッツは今最も期待のされているイギリス出身の歌手で、キャスリーン・フェリアー賞(2006年)、カーディフ歌唱賞(2007年)など名誉ある賞を獲得しています。ディスクとしては、ハリー・ビケット指揮、イングリッシュ・コンサートとのJ.S.バッハのカンタータとアリア集(HMU 807550)があり、のびやかで洗練された歌声は非常に高い評価を得ました。当録音では美声はもちろんのこと、オーケストラと対話するかのような圧倒的な歌唱を聴かせてくれます。Pentatoneレーベルが誇る技術チームによる優秀録音をお楽しみください。

Artist

マルク・アルブレヒト(指揮)
ワーグナーとR.シュトラウスの解釈および現代音楽への傾倒で高く評価されているマルク・アルブレヒトは、現在、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、オランダ室内管弦楽団の首席指揮者を務めており、ヨーロッパの権威あるオペラハウスやオーケストラにも定期的に客演している。キャリアの初期の頃はハンブルクとドレスデンの歌劇場で数シーズンを過ごし、ウィーンのグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団でクラウディオ・アバドのアシスタントに指名された。1995年、ダルムシュタット歌劇場の音楽監督に就任し6年間務めた後、2006年から2011年までストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務めた。同世代の指揮者たちの中でも高く評価されている。【情報提供:パシフィック・コンサート・マネジメント】

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