ブルックナー:交響曲第1番-9番, ミサ曲第3番

ヤノフスキ&スイス・ロマンド管による
ブルックナー交響曲全集がついにBOXで登場!
ボーナス・ディスクにはミサ曲第3番を収録!

  • アーティスト:マレク・ヤノフスキ
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:PTC-5186520
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:10SACD Hybrid BOX仕様
  • 録音情報など:DSDマルチチャンネル、 ステレオ

TRACK LIST

ブルックナー(1824-1896):
Disc 1(47:08)(ⅰ.11:59+ⅱ.12:41+ⅲ.8:25+ⅳ.14:00)
交響曲第1番 ハ短調(1866年リンツ稿/ノヴァーク版)
Disc 2(54:55)(ⅰ.17:47+ⅱ.14:21+ⅲ.8:46+ⅳ.13:58)
交響曲第2番 ハ短調(1877年稿/ウィリアム・キャラガン版)
Disc 3(53:20)(ⅰ.20:48+ⅱ.14:26+ⅲ.6:25+ⅳ.11:37)
交響曲第3番 ニ短調(1889年/ノヴァーク版)
Disc 4(63:29)(ⅰ.18:15+ⅱ.15:29+ⅲ.10:54 +ⅳ.18:47)
交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』(1878/80年/ノヴァーク版)
Disc 5(73:54)(ⅰ.19:42+ⅱ.18:45+ⅲ.11:35 +ⅳ.23:29)
交響曲第5番 変ロ長調
Disc 6(58:35)(ⅰ.17:56+ⅱ.17:38 +ⅲ.8:52+ⅳ.12:54)
交響曲第6番 イ長調
Disc 7(66:04)(ⅰ.21:05+ⅱ.21:37+ⅲ.9:47+ⅳ.13:15)
交響曲第7番 ホ長調
Disc 8(79:47)(ⅰ.14:52+ⅱ.14:44+ⅲ.26:05+ⅳ.23:41)
交響曲第8番 ハ短調(1890 年稿/ノヴァーク版)
Disc 9(62:01)(ⅰ.24:57 +ⅱ.10:53 +ⅲ.25:51)
交響曲第9番 ニ短調(ノヴァーク版)
Disc 10(62:13)(ⅰ.10:24 +ⅱ.11:43 +ⅲ.20:19 +ⅳ.2:06 +ⅴ.8:57 +ⅵ.8:40)
ミサ曲第3番 ヘ短調(1867-1893)

マレク・ヤノフスキ(指揮)、スイス・ロマンド管弦楽団
Disc 10レネケ・ルイテン(ソプラノ)、イリス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ)、
ショーン・マシー(テノール)、フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ(バス)、ベルリン放送合唱団
録音:2007年5月(Disc 9)、2009年1月(Disc 6)、2009年7月(Disc 5)、2010年4月、6月、7月(Disc 8)、
2010年11月(Disc 7)、2011年6月(Disc 1)、2011年10月(Disc 3)、2012年6月(Disc 10)、
2012年10月(Disc 2)(Disc 4)/以上、ヴィクトリア・ホール、ジュネーヴ(スイス)

★SACDハイブリッド盤。マレク・ヤノフスキがスイス・ロマンド管弦楽団を指揮したブルックナーの番号付き交響曲9曲と、ミサ曲第3番が流麗なBOX仕様で登場!収録はスイス・ロマンド管の本拠、ジュネーヴのヴィクトリア・ホールにておこなわれ、2007年から2012年まで6年の歳月をかけて完成しました。同一演奏者、収録場所、技術チームによる当シリーズは全体的に統一感があり、当初からSACDでのリリースを念頭にした優秀な録音で、ブルックナーの世界に没入できるという点からも最良の一組と言えます。
★1939年ワルシャワに生まれ、ドイツで教育を受けたマレク・ヤノフスキは、70代半ばの現在、精力的に演奏活動をしている巨匠指揮者のひとりで、近年はPENTATONEレーベルを代表する演奏者として録音活動も積極的に行っております。2005年よりスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督に就任したヤノフスキによるブルックナー・シリーズは自身の持ち味である求心力の強い明快な解釈が魅力です。使用楽譜はノヴァーク版を基本としながら、交響曲第2番では最新の録音の成果を踏まえたキャラガン版を使用しているところも注目です。
★PENTATONEレーベルといえば優れた演奏者による名演、さらに世界が誇る技術チームによる優秀録音を多数リリースしており、三拍子揃ったディスクはクラシック・ファンのみならず、オーディオ・ファンにも高く評価されております。今回のブルックナーもヤノフスキの&スイス・ロマンド菅の素晴らしい演奏は言うまでもなく、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。

0827949052064

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