「プロローグ」
①クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
「オルフェオ」よりトッカータとプロローグ『愛するペルメッソ川のほとりから』(音楽)(7’21”)
②ジュリオ・カッチーニ(1551-1618):
「エウリディーチェ」よりプロローグ『深い溜息と涙をむさぼる私が』(悲劇)(3’59”)
③フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676):
「ディド」よりシンフォニアとプロローグ『トロイアは滅びた』(イーリス)(4’03”)
④フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676):
「エリトリア」よりプロローグ『アリマスペの洞窟』(イーリス)(3’29”)
⑤ステファノ・ランディ(1587-1639):
「聖アレッシオ」よりシンフォニアとプロローグ『私はローマ』(ローマ)(9’54”)
⑥ルイージ・ロッシ(1597-1653):
「魔法をかけられた宮殿 または恋人の戦士」よりプロローグ『きれいな川』(絵)(3’22”)
⑦フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676):
「オルミンド」よりシンフォニアとプロローグ
『私はオリュンピアの生まれではない』(和声)(7’24”)
⑧アントニオ・チェスティ(1623-1669):
「黄金のリンゴ」よりシンフォニアとプロローグ
『アモーレとイメネオ』(オーストリアの栄光)(6’12”)
⑨アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682):
バスと2台のヴァイオリンのためのシンフォニア(6’42”)
⑩アントニオ・チェスティ(1623-1669):
「アルジア」よりシンフォニアとプロローグ『ゴシックの輝きの』(キューピッド)(5’03”)
⑪アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682):
「縛られた平和」より縛られた平和が寝て、目覚めて、かく言う『悲しい眼ともに』(9’19”)
⑫アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
「恋の勘違い、またはロザウラ」よりシンフォニアとプロローグ
『やめなさい、稲妻よ』(ヴィーナス)(7’35”)
(タイトル後の丸カッコ内は登場人物名)
フランチェスカ・アスプロモンテ(ソプラノ)、エンリコ・オノフリ(指揮)、イル・ポモ・ドーロ
録音:2016年12月19日-22日/テアトロ・デッレ・ヴォーチ・ストゥーディオ(トレヴィーゾ)